阿弥陀如来の本願とは? 浄土真宗と親鸞聖人が言われたら、それは阿弥陀如来の本願のことです。 浄土真宗は阿弥陀如来の本願を明らかにされた教えなのです。 阿弥陀如来の本願がわかれば、浄土真宗を全部わかったことになります。 浄土真宗の本尊である阿弥陀如来の仏像は前のめりの前傾姿勢になっています。なぜ阿弥陀仏は他の仏様と異なり、傾ているのでしょうか。それは阿弥陀仏の働きの姿を表現しており、臨終時の阿弥陀が諸仏を引き連れて故人をお浄土に導く来迎の様子を表しているからです。 「お釈迦さまと言っても、阿弥陀如来と言っても、呼び方が違うだけで同じ仏だろう」と思っている方はありませんか。お釈迦さまとはどんな方か、阿弥陀如来とはどんな仏さまかがわかれば、その違いがわかります。ここでは、阿弥陀如来について、説明したいと思います。

浄土宗・浄土真宗は今現在も日本で多く信仰されている宗派の1つだし、世界で一番阿弥陀如来信仰が盛んなのもおそらく日本なんじゃないかと勝手に思います。

さて、 阿弥陀さま(阿弥陀如来、南無阿弥陀仏)について、もう少し詳しくお話いたします。 阿弥陀さまは、「あなたを必ず救います」と、自らの名である「南無阿弥陀仏 (名号) 」に、自身のいのちのすべて (全功徳) を込めて呼びかけてくださいます。 よく街中で「阿弥陀仏」「釈迦如来」「薬師如来」の字を見ると思います。また「観音菩薩」「文殊菩薩」「地蔵菩薩」などもよく見かけます。「何か偉い存在なんだろうな」までは想像がつきますが、如来と菩薩、如来と仏とはどう違うのでしょうか。